エコカーの種類とそれぞれの特徴、燃費や将来性を比較。

エコカーの種類とそれぞれの特徴、燃費や将来性を比較。

エコカーは環境だけではなく、燃費や減税を中心にお財布にも優しいのがメリットです。
現在では乗用車の売れ筋ランキング上位はエコカーと呼ばれる車種で独占状態となっています。

エコカーと言ったら、ハイブリッドカーを思い浮かべる人も多いですが、エコカーにはさまざまな種類があります。現在の代表的なエコカーを紹介すると次のような種類があります。

  • ハイブリッドカー
  • プラグインハイブリッドカー(PHEV)
  • 電気自動車(EV車)
  • クリーンディーゼル車
  • 第3のエコカー(軽自動車)
  • ガソリン車
  • 燃料電池車(FCEV)

それぞれの特徴や燃費や経済性・将来性について、簡単に紹介していきます。

●ハイブリッドカー

2015年2月の乗用車の新車販売ランキングは1位アクア、2位プリウスとハイブリッドカー専用車種になっていて、3位もハイブリッドグレードが人気のフィットとなっています。

燃費は車種やカテゴリーによって変わってきますが、ガソリン車よりも2割〜5割ほど高くなっていて、現在最も燃費が良いのはアクアのJCO8モードで37kmとなっています。

既に市場で大きなシェアを誇るまで成長しているハイブリッドカーは当面は主力のエコカーとして君臨する事が予想されています。まだまだ、発展途上で伸びしろもあるカテゴリーでまもなくトヨタから新しいハイブリッドシステム(THS-III)が登場するという噂もあります。

長年乗ると、走行用バッテリーの劣化や交換リスクがあると言われていますが、新型モデルではバッテリーの耐久性や交換コストも改善されていて、ガソリン車との価格差も距離を乗れば充分回収できる内容となっています。

●プラグインハイブリッドカー

現在、トヨタのプリウスPHEVと三菱アウトランダーPHEVが主力車種となっています。自宅でEV充電の工事をしなくても買えるお手軽感もありますが、プリウスPHEVは販売が伸び悩むなど、苦戦しているのも現状。

EVの急速充電器の設置もだいぶ普及してきたとは言え、伸び悩みを見せていて、現時点では今後主流になるかは疑問の声も出ています。

燃費はEV充電を行えばハイブリッドカーに比べても飛躍的に高くなり、充電に伴う電気代もガソリンに比べて安いです。夜間充電すれば、電気代が安くなる点を利用すれば更にお得感は高まります。

●電気自動車(EV車)

現在は日産のリーフと三菱のi-MiEVをはじめとしたミーブシリーズが主力車種となっています。

日産が強気に打ち出したリーフは、最近では街中でも見かけるようになってきたものの、当初の計画には及ばない販売台数となっています。新型車が出る話も少なく、近い将来で飛躍的に普及する可能性は薄れてきたとも言えます。

燃費はガソリンを使わず電気のみで走り、コスト的にはガソリン車よりも大幅に安くなると言われています。

他のエコカーに比べて補助金が大きく、割安感もあると評価もできますが、リーフが登場したのが2012年12月で、まだまだ、耐久性の面など不安要素も残しているのが現状です。

●クリーンディーゼル車

日本ではハイブリッドカーが人気ですが、欧米ではハイブリッドカーよりもディーゼル車の人気が高くなっています。

日本国内は排ガス規制が厳しい事からあまり普及してませんでしたが、マツダや日産、三菱などをはじめ、排ガス規制に適合するクリーンディーゼル車が登場した事で注目を集めています。

ディーゼル車は燃費が良いだけでなく、パワーもあり燃料代が安いのも特徴。ハイブリッドカーもエンジンにモーターアシストを加えているのでパワーはあると言われていますが、構造上、断続した高速走行や山道の上りなどブレーキを使わない環境では、特性が生きてこないデメリットもあります。

一方クリーンディーゼルであれば、こういった環境でもハイパワー・低燃費を維持できるのが特徴です。

特にハイブリッドカーではなく、ガソリン車とディーゼル車に力を入れているマツダは、新型デミオの好調なども後押しして、国内シェアは過去最高を記録するなど、現時点では将来性も高いエコカーだと言えます。

ディーゼル車はこれまで構造上エンジンの小型化が難しく大型車種に搭載するのが主流でしたが、近年エンジンの圧縮率を下げて小型したエンジンが登場した事によって、今後取り扱い車種は増えていく可能性があります。

デミオの場合はJCO8モードで燃費30kmとなっていて、燃料代がレギュラーガソリンより安い軽油使用となる事で、アクアやフィットHVと同等程度になると言われています。

●第3のエコカー(軽自動車)

ダイハツ、ミライースがテレビCMで力を入れて宣伝した事で、軽自動車の低燃費車は第3のエコカーと呼ばれて定着するようになりました。

元々のエンジン設定の改善や、軽自動車用のCVTミッションの性能が強化された事。アイドリングストップや回生ブレーキを搭載された事により、ハイブリッドカー並の燃費を実現しています。今現在最も燃費が高いのがスズキ・アルトでJCO8モード37kmはアクアと同等水準になっています。

高速道路など、全開走行を続けると、実用燃費が落ちやすいなどのデメリットもありますが、維持費全般が安く、各社力を入れて販売・開発している事から、シェアは拡大傾向。2014年は初めて新車販売が全体の4割を超えるなど、今一番勢いのあるエコカーとも言えます。

今後も軽自動車は高い人気を維持する事は確実視されていて、ハイブリッド技術の導入も近いのではないか?と噂されています。

●ガソリン車

従来のガソリン車も近年は進化を続けています。ここでも注目を集めているのはマツダ車で、ガソリン車の性能を一から見直したスカイアクティブ技術が評判となっています。

燃費はハイブリッドカーと比べると劣る点はありますが、走行用バッテリーの劣化リスクもなく、車両本体価格も他のハイブリッドやクリーンディーゼルに比べれば安いのが特徴。

伸びしろという面では、少ないかもしれないですが、まだまだガソリン車も定番車種として長く市場に定着できそうです。

●燃料電池車(FCEV)

燃料電池車は水素た酸素の価格反応により、燃料電池を動かす仕組みの最先端のエコカーです。燃料は主に水素となり、燃費を良い事ながら、CO2の排出量が他のエコカーに比べて大幅に少ないのも特徴です。

2014年12月にトヨタが量産型初のセダン型燃料電池車MIRAIを発売した事で大きな話題となりました。国内で年間400台の販売で車両本体価格は723万6千円と高額ですが、現時点でも多数予約が入っている事で今後に大きな期待が寄せられています。

現時点では水素ステーションの数も少なく、車体価格が高額で平均所得の人は手が出ない水準ではありますが、反響は、EV車が登場した時よりも大きいとも言われています。

一般に広く浸透するには、短く見積もりをしても5年〜10年以上はかかるので、様子見とするのが一番のオススメですが、今後の躍進に期待がかかる、次世代のエコカーです。

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