新車・中古車・新古車の違いや意味。

新車・中古車・新古車の違いや意味。

車を買う時は、おおまかに新車を買うか、中古車を買うか?という所から検討する事が必要です。
新車と中古車の違いはその名の通り、新品か、それまで他の人が乗っていた中古品か?というものですが、それ以外にも、新車と中古車にはさまざまな面で違いが出てきます。

そもそも新車と中古車の定義は

単純に前のオーナーが長年乗っていた車などは、簡単に中古車だと区分する事ができます。
ただ、非常に新しい車の場合は新車と中古車の定義は若干複雑になります。

●新車の定義

新車とは始めてナンバー登録をした車の事を言います。例え車が生産されたのが1年前で、それまでショールームなどで展示されていた車でも、ナンバーを取得した事がなければ新車となりますし、展示車で何かしらの理由で車が傷ついてしまったり破損している状態でも、新しくナンバーを新規登録すればそれは新車になります。

新車はメーカーで生産されたあと、完成検査を受ける事で、新規登録を行う場合は書類だけで登録をかける事ができます。完成検査証で登録できる有効期限は9ヶ月となっていて、それを過ぎると、新規登録をする場合でも陸運局に車を持ち込みして完成検査を受ける必要があります。

こうした事情から新車ディーラーでは展示車は9ヶ月以内には販売するように心がけていて、検切れの時期が近くなってくると破格の条件で叩き売りをするケースなどもあります。

●中古車の定義

新車の定義を見てもらえれば分かる通り、過去に1度でも新規登録をしてナンバーを付けた事がある車は中古車になります。

中には、ナンバーを付けただけの中身は完全な新車の中古車もあり、この場合は「登録済み未使用車」と呼ばれ、単純に「未使用車」と略されている事もあります。この他「新古車」や「試乗車」など中古車の中でも程度が極めて良好な車はいくつかの呼び方に分かれています。

●なぜ登録済み未使用車が存在するのか?

登録済み未使用車は主に新車ディーラーの販売会社名義で一度登録をかけています。その理由は各販売会社は月ごとなど一定期間で新車を○○台以上売ったら、インセンティブとして奨励金をもらえる事があるのです。

例えば50台新車登録したら1台あたり3万円の奨励金というルールがあった場合、49台登録した場合と50台登録した場合で3万円×50台で150万円もの奨励金を取りこぼす事になります。それなら何台か自社で買って登録をしてしまった方が効率が良いという事で、一度販売店名義で登録をかけているのです。

その後一般客に売りに出されているのが登録済み未使用車となり、業者用オークションに出品される事もよくあるので、ディーラー以外の中古車販売店が扱っている場合もあります。

●新古車とは

新古車とは、販売店側が作り出した表現方法で、その定義は曖昧となっています。未使用車を新古車と呼ぶケースもあれば、一度新車で買って、数百km程度走って何かしら使い勝手に問題があり、すぐに売ってしまった実際に個人の使用歴がある中古車も新古車と呼ぶ動きがあります。

一般的には新車登録が1年以内で1,000km未満の状態の中古車を幅広く新古車と呼ぶ動きがあり、業者によってはもっと走行距離が多い試乗車なども新古車というくくりで販売しているケースもあります。

新車と中古車の違い

新車と中古車には、購入するときの諸費用やアフターメンテナンスの問題などで、いくつかの違いがあります。

●新車は保証が長い

通常の国産車であれば3年6万kmの一般保証と5年10万kmの特別保証が付いてきます。それに対して中古車の場合は保証が3k月5千kmなどと短く、必要に応じて新車保証を継承したり、延長保証に加入する必要があります。
詳しくは「中古車の保証は3ヶ月の基本保証や1年〜10年の延長保証」で新車保証の事も含めて詳しく紹介しています。

●一定期間経過した中古車は自動車取得税がかからない

最近ではエコカー減税で全額免除になるケースも多いですが、原則新車や新古車を買う場合は自動車取得税が必要になります。取得税は新車の場合で以前は車両本体価格に対して5%の料率でしたが、消費税増税に伴い2014年4月より、3%に減額されています。

新古車の場合は、新車価格や経過年月に応じて、掛率や計算式が変わってきますが、一定期間過ぎると免除されるので、3年以上経過している中古車であれば、ほとんど取得税がかかる事はありません。

エコカー減税が適用されない車はこの恩恵が大きくなってきます。

●新車は自動車保険が安い

新車から3年以内の車は自動車保険の任意保険に新車割引が適用されます。新車割引は相場として普通乗用車の場合で車両保険6%、対人・対物・傷害保険で10%の割引となっています。新車は車両保険に加入すると、掛金が高くなるので、保険料も高く感じてしまう事もありますが、新車には、このような自動車保険の恩恵を受けられます。

新車割引は新車登録から25ヶ月以内が適用条件となっていて、新車で買った時に保険の始期となれば最長丸3年恩恵を受けられます。

車を売るときは無料一括査定で10万高く

私が複数の買取業者から一括して査定してもらえるサービスを利用したところ、ディーラーに17万円と査定された愛車が27万円で買い取ってもらうことに成功しました

私が利用したのは「車査定比較.com」という一括査定サービスです。最大10社へ無料で一括査定依頼ができ、一番高く車を買い取ってくれる業者がわかりました。 申し込みは3分で完了です。
  • 最大10社へ無料で一括査定依頼
  • 一番高く車を買い取ってくれる業者がわかる
  • 手続き代行だから簡単に売れる
>>私が利用した「車査定比較.com」の一括査定はこちら

●複数社で買取比較⇒一括査定の「車査定比較.com」


コメントを残す

サブコンテンツ

ページの先頭へ