中古車の車両本体価格やかかる諸費用は。

中古車の車両本体価格やかかる諸費用は。

中古車を買う時は、車両本体価格の他に各種諸費用が必要となります。予算一杯の車両本体価格の中古車を選んでしまうと大幅に予算オーバーをしてしまいます。

検討段階や、ネット検索などで中古車を探していく時点で、車両本体価格と諸費用の関係性を理解しておき、乗り出し価格が大体いくらくらいになるのか、把握しておくようにしましょう。

車両本体価格について

車両本体価格は税込価格にしなければいけない。

中古車の車両本体価格は一般社団法人 自動車公正取引協議会の規定により、消費税増税後も含めて税込表示にするように定められています。現在8%の消費税となっていますが、単価が大きい中古車において、8%は大きな数字です。

9割以上の中古車販売店では、規定に基づき税込価格表示となっていますので、消費税は含まれているものとして考えて良いでしょう。ごく稀に税抜き表示をしている業者がいますが、消費税を別で取ろうとしている時点で悪徳業者の可能性が高いです。

万が一見積もりで、車両本体価格とは別に消費税を計上されている事があれば、その業者から買う事自体を見直した方がよいです。

車を買う時は数十万円の諸費用がかかるものと簡単に考えて、消費税が別に計上されていても、気づかず買ってしまう人や、そういうものだと思って買ってしまう人も多いので注意が必要です。

手数料・オプションは税抜き表示

通常であれば、見積もり表示では税込の金額が表示されますので、あまり気にしなくてもよいですが、税込表示が義務付けられているのは車両本体価格のみです。

その他、ナビやETCを追加で付けたり、名義変更に必要な各種販売店の手数料は最後に消費税を上乗せして、見積もりに入ってくる事が一般的です。

見積もりに消費税表示が全て内税になっていない場合でも、車両本体価格さえ店頭表示金額から内税表示になっていれば、問題ない正規業者です。

また、口頭でプラス10万円でナビやタイヤ交換をする。という話があった場合も、その金額は税抜きで話をされている可能性があります。最終的には必ず見積書を出してもらうか、総額提示を受けてから検討するようにしましょう。

諸経費について

整備費用は車両本体価格に含まれている

中古車販売店で数ヶ月程度の保証が付いている場合や、車検を取り直す事が条件になる車の場合でも、最低限必要な点検整備費用は車両本体価格の中に含まれているのが一般的です。

現状販売車などと表示されている場合を除き、正規の中古車販売店から買う場合、整備費用は別に徴収される事はないのが一般的です。必ず修理・交換が必要な部品があると、あらかじめ分かっていた場合は販売業者は、その修理費用も含んだ価格設定を行っています。

ただし外装の傷などまでは、直してもらえないのが一般的です。初期見積もりの内容でどこまで整備してもらえるのかは、必ず確認しておきましょう。

車検残があるのか、ないのかが重要に

車検を取り直して2年付いてくる中古車の場合は、車検に必要な整備代金は車両本体価格に含まれていても、重量税が別途諸経費としてかかってきます。車検残がある中古車であれば、重量税は徴収されないのが一般的です。

自賠責保険を月割で徴収するかは業者によって異なってきますが、ディーラー系など、しっかりとした販売店ほど、自賠責保険の未経過相当分を別途徴収している傾向があります。車検を取り直す車は、諸経費が若干高めになるという点だけ認識おきましょう。

中古車の諸経費の一例

この他、中古車の諸経費は様々な項目がありますが、具体的な一例を紹介しながら説明しています。
購入時期や車のクラスによって変わってくる部分もありますが、まずは一つに事例を確認して全体の概要を把握するようにしましょう。

平成20年式 カローラフィールダー 1.8L の場合

車両本体価格 1,000,000円 一例です
特別値引き 0円 中古車は値引き無しが一般的です
下取り価格 ▲100,000円 下取りありで査定価格10万円だった場合
下取り車リサイクル
預託金相当額 ▲10、340円 下取り車が廃車以外の場合は下取り価格に上乗せされます。下取り車種によって値段は変化します
販売諸費用
登録手数料 25,000円 新車よりも中古車の方が高い事が多いです
車庫証明手続き費用 18,000円 自分で車庫証明を申請すればかかりません
納車費用 13,000円 自分で店頭まで取りにいけばかかりません
下取り車諸費用 15,000円 下取り車がなければかかりません
査定料 5,757円 下取り車が値段が付かない解体車の場合かかりません
預かり法定費用
自動車税(7月) 26,300円 排気量・年式・登録月によって大きく変わってきます
取得税 0円 新古車など高年式の中古車の場合は発生する場合があります
重量税(1.5t未満) 24,600円 車検残がある車は発生しません。重量と経過年数によって金額は変わります
自賠責保険(25ヶ月) 28,780円 新規車検を取得する場合
登録印紙代 1,800円 一例です。ナンバーを再取得する。希望ナンバー有りなどで変わってきます。
下取り車印紙代 500円 下取り車は一般的に500円ほどです
リサイクル預託金 11,870円 車種や装備によって変わってきます。大衆車であれば1万円〜1万3千円ほどが相場です
オプション
ETCセットアップ費用 3,240円 中古車にETCが付いている場合、新しい名義人での再セットアップが必要。ETC無し車は必要ありません
1年延長保証 20,000円 販売店や車種・年式によって変わってきます。延長を付けなくても3ヶ月ほどの保証が付いてくる事が一般的です
合計 1,083,207円

この事例の場合は100万円の車両本体価格と、10万円の下取り車があった場合に18万円ほどの諸費用がかかっている計算になります。

その他の参考例

上記事例から、下取り車無しになった場合
1,172,590円 (車両本体価格100万円 + 諸費用 約17万円)

上記事例から、下取り車無し、車検残1年付き、延長保証なし、納車費用・車庫証明手続き費用を省略させた場合
1,085,520円(自賠責保険13ヶ月分として徴収された場合)
(車両本体価格100万円 + 諸費用 約8万5千円)

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