ダイハツ アトレーワゴンの情報まとめ【特徴や新車・中古車・買取相場など】
ダイハツ アトレーワゴンの情報まとめ
車種名 | アトレーワゴン |
---|---|
排気量 | 658cc |
グレード/新車価格 | カスタムターボRSリミテッド 1,604,571円〜 |
カスタムターボRS 1,527.429円〜 | |
カスタムターボR 1,404,000円〜 | |
駆動方式 | FR/4WD |
燃費 | JCO8モード13.8km〜14.8km |
乗車定員 | 4名 |
最高出力 | 47kW(64PS) |
最大トルク | 91Nm(9.3kgm) |
値引き額 | 13万円〜18万円 |
中古車購入相場 | 狙い目年式 平成24年式 100万円〜120万円 |
中古車査定(買取)相場 | 3年落ち 70万円〜100万円 |
5年落ち 45万円〜70万円 |
ダイハツ アトレーワゴンの特徴
ダイハツ アトレーワゴンは商用車のハイゼットカーゴのボディーを共用した乗用車のセミキャブワゴン。ボディーはハイルーフのみの設定です。デビューから10年を経過して型は古いですが、軽バンのカテゴリーの中ではライバルのエブリィに比べてオシャレな外観が支持されて根強い人気を誇ります。
室内空間はスーパーハイトワゴンに負けない広さを確保。特に4人乗車時の荷室の積載量はクラストップレベルです。パワートレーンは3気筒ターボのみ。価格設定も安くモデル末期で値引きも大きいので、お得感が高いパッケージングです。
最近では、ウェイクが発売されて影をひそめる形になりました。快適性や居住性ではウェイクの方が1枚上手な為、荷物の積載を重視したい人向けの車種へと区別がはっきりする形になりました。
ダイハツ アトレーワゴンのオススメポイント
ライバルのエブリィワゴンはフルモデルチェンジをしてスペック的には一歩先をいっています。しかし、エブリィワゴンはロールーフが基本でハイルーフはオプション設定。さらにデザインは先代と変わらずボテっといてデザインは評判はそれほど高くありません。
それに対してアトレーワゴンはハイルーフ専用にも関わらず、スタイリッシュな外観で内装の仕上がりも非常に高いです。未だにエブリィと比較してアトレーを選ぶ人が多数いる根強い人気を誇る車種です。最近ではスーパーハイトワゴンがブームで、新しくウェイクも登場してライバルが幅広くなりました。
乗用車ベースのハイトワゴンと比較しても商用車ベースの分、荷物の積載性では負けません。とにかく荷物をたくさん乗せたい人や、スーパーハイトワゴンよりも安くターボ車のワゴンを求める人にオススメです。
ダイハツ アトレーワゴンはこんな人にはオススメできない
10年前の型ですので、スペックで見ればライバルに比べて大きく劣ります。特に燃費性能は妥協できる水準ではありません。2015年4月に一部改良で燃費を若干改善されましたが、実用燃費は10km〜12km程度です。距離を走る人や燃費を気にする人にはオススメできません。
ハイルーフのターボ車のキャブワゴン。もしくはアトレーワゴンのデザイン性。このいずれかの条件に強いこだわりが、他の車種を検討する事をオススメします。
ダイハツ アトレーワゴンの購入価格・値引きに関して
モデル末期という事もあり値引きは積極的です。付属品も合わせて15万円を目標にしましょう。上級グレードにナビなど付属品をたくさん付ければ20万円超えも可能です。
低価格趣向の人はバンを選ぶ人も多く、RS以上の上級グレードが売れ筋です。購入価格の目安は180万円前後です。
ダイハツ アトレーワゴンの中古車価格や査定額
型が古く燃費性能で劣っている為、高年式のみライバル車に比べて値崩れが目立ちます。しかし、人気の軽バンタイプの乗用車なのでその後は中古車相場の下げ止まりも見られ高い水準で安定しています。
売却を検討している人は最低でも5年乗ってから検討する事がオススメです。購入を検討している人はお得感が高い高年式を狙ってみる事をオススメします。
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