日産 ウイングロードの情報まとめ【特徴や新車・中古車・買取相場など】
日産 ウイングロードの情報まとめ
車種名 | 日産 ウイングロード |
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排気量 | 1,498cc |
グレード/新車価格 | 15M 1,998,000円〜 |
15M オーセンティック 1,879,200円〜 | |
15S 1,760,400円〜 | |
駆動方式 | FF |
燃費 | JCO8モード17.2km |
乗車定員 | 5名 |
最高出力 | 80kW(109PS) |
最大トルク | 148Nm(15.1kgm) |
値引き額 | 27万円〜32万円 |
中古車購入相場 | 狙い目年式 平成24年式 70万円〜110万円 |
中古車査定(買取)相場 | 3年落ち 40万円〜75万円 |
5年落ち 30万円〜55万円 |
日産 ウイングロードの特徴
デビュー当時は手頃なサイズと高い実用性で人気を集めたステーションワゴンです。2005年発売の型で現在は型が古く、グレードも3種類。エンジンも1.5Lのみで駆動はFF車限定にグレード整理が行われています。5ナンバーの扱い安いサイズながら、荷室の容量は広く実用性は高いです。
荷室にはウォッシャブルラゲッジボードを採用。後席は前後のスライド可能で、使い勝手が高く、スポーツをやる人にも人気です。思いのほか走りは軽快で車高も低く荷物を積んでも充分な走行性能を確保しています。
ライバルはカローラフィールダーで、値引きの大きさなども踏まえると、検討してみる価値は残っています。モデルチェンジの噂が次第に大きくなってきて、順当に行けば2016年にもフルモデルチェンジが予想されています。
ハイブリッド化をする計画などもあり、今後の動向に注目です。
オススメポイント
モデルが古く先進のエコ性能や安全装備の設定がありません。その分スペックに対して価格は割安です。走行距離が少なく燃費を気にしない人や、最近流行のハイトワゴンではなく、1.5Lクラスのステーションワゴンを求めている人にはオススメ度が高いです。
全高は150.5cmですので機械式の駐車場を利用している人にもオススメです。モデル末期だけあって、値引きも大きく上級グレードの1.5Mのお得感は高いです。
こんな人にはオススメできない苦手なポイント
ライバルのカローラフィールダーに対して大きく差をつけられているのが現状です。エンジンスペックや安全装備、内装の質感など、どれをとっても劣っています。最近では、同じ車体で商用車のADバンの方が売れていて、商品価値も商用車っぽくなってしまっているのがネックです。
使い倒せる広い室内など魅力はありますが、今のタイミングで新車を買うメリットは少ないです。カローラフィールダーではダメな理由が明確になっていないなら、ウイングロードを選ぶ事はオススメできません。
日産 ウイングロードの購入価格・値引きに関して
モデル末期でライバル車に販売台数でも差をつけられています。価格勝負で販売している傾向もあり、値引きは付属品含めて30万円以上を目標にしましょう。購入価格はナビを付けなければ15Sで200万円弱。15Mで220万円弱が目安です。
日産 ウイングロードの中古車価格や査定額
新車もモデル末期という事や、人気が衰退した事もあり中古車市場でも値崩れを起こしています。2016年のモデルチェンジの噂などもありますが、すでに相場は底打ちしているので、ここから大きく下がる事はありません。
売却を検討している人は時期は気にせずになるべく長く乗る事をオススメします。
中古車を購入検討している人は、10年落ちでも現行と同じ型ですし、実用性と耐久性が高い車種です。高年式でも7年落ちくらいのモデルでも中古車全般がお得感が高い価格帯になっています。
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