トヨタ ヴィッツの情報まとめ【特徴や新車・中古車・買取相場など】
トヨタ ヴィッツの情報まとめ
車種名 | ヴィッツ |
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排気量 | 996cc/1,329cc/1,496cc |
グレード/新車価格 | 1.5Lモデル 1,739.782円〜 |
1.3Lモデル 1,450,145円〜 | |
1.0Lモデル 1,155,600円〜 | |
4WDモデル 1,558,145円〜 | |
駆動方式 | FF/4WD |
燃費 | JCO8モード18.0km〜25.0km |
乗車定員 | 5名 |
最高出力 | (1.3Lモデル):73kW(99PS) |
最大トルク | (1.3Lモデル):121Nm(12.3kgm) |
値引き額 | 15万円〜18万円 |
中古車購入相場 | 狙い目年式 平成21年式 70万円〜100万円 |
中古車査定(買取)相場 | 3年落ち 50万円〜80万円 |
5年落ち 25万円〜50万円 |
トヨタ ヴィッツの特徴
大激戦の1.3Lクラスのコンパクトカー。ライバル車にはフィット、デミオ、ノートが筆頭です。フィットHVやデミオクリーンディーゼルと比較する場合は、ヴィッツではなく、アクアが対抗車になります。コンパクトカーの中でもしっかりしたボディーサイズや居住性を確保しながら、1.0Lのエンジンがあるのが特徴。燃費や自動車税、購入価格などを安く抑えたい人には断然オススメです。
走りや燃費よりも、トヨタ車らしい、工夫が行き届いた室内空間が魅力。コンパクトカーとしての居住性や利便性をしっかり確保していますし、何より小物収納の作りが上手です。運転席周りの実用性で言えば他社を一歩リードしています。走りの質感は平凡ですが、街乗りをそれなりに走れればいいという方には充分なスペックです。
トヨタ ヴィッツのオススメポイント
1.0Lモデルを選べる点が他社にはない強みです。価格や自動車税を安く抑えたい人にはオススメです。パッソや型落ちのマーチなどに比べてもしっかりしたボディーサイズを確保できています。
1.3Lもリッター25kmを確保していて、優秀な水準です。人気モデルのアクアがハイブリッド専用車で乗り出し価格200万円を超えるパッケージです。アクアを検討していたけど、予算の面で折り合いが付かないといった人にもオススメできます。
こんな人にはオススメできない苦手なポイント
1.3Lのエントリーモデルは145万円からで若干敷居が高いです。全体の7割が標準グレードのFを選んでいるデータもあり、シンプルなコンパクトカーゆえに、最低限の装備で充分といった需要が大きい事を物語っています。
フィットやデミオ、ノートなどのライバル車に比べると、1.3Lの金額比較で劣勢になる傾向があります。また、現行モデルは2010年12月発売。2014年にマイナーチェンジを行っていますが、モデルチェンジのサイクルが早いコンパクトカーのカテゴリーでは古いモデルに分類されます。
ライバル車と比べて、ここだけは負けないという強みが1.0Lのラインナップがあるくらいで、1.3Lではこれといった特徴が少ない。
トヨタ ヴィッツの購入価格・値引きに関して
全体の約7割がFグレードを選択。1.0Lよりも燃費が高い1.3Lが売れ筋です。購入価格は総額170万円前後くらいが人気のラインです。目標値引きは17〜18万円。上級グレードであれば20万円超えを狙いたい。
トヨタ ヴィッツの中古車価格や査定額
2010年12月にフルモデルチェンジをした前の型は同じ年代のライバル車に比べて燃費で劣っている事もあり、一気に中古車価格と査定価格が落ちます。現行モデルであれば、平均的な水準を確保しています。アクアなどに比べると、中古車の値落ちは大きいので購入で検討するなら狙い目の車種です。
査定相場はコンパクトカークラスの平均的な水準。7年くらい乗ると査定価格はほとんど付かなくなるので、3年か5年で乗り換えるか、乗り潰すつもりで長く乗ると良いでしょう。
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